こんにちは 姫路校スタッフです。
正化学園高等部のツイッターが活動している中、
実際にどのようにSNSを利用しているか姫路校ではアンケートを実施しています。
生徒たちはだいたいLINEを使用していますが、連絡手段のツールとして使用している生徒がほとんどです。
続いて、インスタグラムやツイッターはどちらかが読むだけのアカウント(ROM専)の生徒が多くみられます。
ツイッターやインスタグラムの話を生徒とするとき気になることがありました。
今の若い世代は「ツイッターやインスタグラムで検索する」ということ。
私のときは「ググれ」という言葉が流行るぐらい、グーグルやヤフーなどでの検索エンジンからの検索が当たり前。
今は断然SNSで検索が普通のようです。
よくよく考えると、検索エンジンで検索するよりSNSで検索すればリアルタイムの情報が手に入るんですよね。
例えば「電車の遅延」
(*_*;「うわー電車遅延してる…」
↓
(*‘∀‘)「原因はなにー?どこで遅延してるのー??早く復旧するのかなー?」
↓ツイッターで検索
(*_*;「うわ、〇〇で踏切事故か…これは時間がかかるぞ」
私もこんな感じで検索することがまれにあります。
ただ、正確な情報か?という点では疑問はありますが…。
おそらく、正確さよりスピード重視の情報社会の中で生徒たちは生きているんだろう…私はそう感じました。
自分が学生だったら、この情報の速さについていけるか不安と感じます。
ところが、ツイッターやインスタについて答えてくれる生徒達の表情は笑顔。
おばさんスタッフはそんな生徒たちをたくましいと感じました。