▼日本とアメリカのマスメディアは95％以上がバイデンが勝つと言っている。アメリカのＣＮＮやニューヨークタイムズは左派メディアの典型で、日本のメディアは、ほとんどがこれらを情報源にしているので同じ内容を伝えている。
▼現在、日本時間の11月3日午後8時前で、間もなくアメリカで投票が始まる。このブログのアップはもう少し後になるだろうが、最終的にはトランプが勝つ。
▼トランプは確かに、言動や行動に問題はあるが政策的にはアメリカにとっても世界にとっても正しいと思う。バイデンはお行儀はいいかもしれないが、理想主義的で綺麗ごとに聞こえる。実際に選挙に勝ったら、本心を露わにするだろう。投票後にこんなはずじゃなかったのに・・・。と思っても後の祭りだ。
▼バイデンと副大統領候補のカマラハリスは日本でいえばかつての村山富市と辻本清美と思えばいいだろう。左派よりのコンビなので、アメリカの自由が守られるのか心配だ。アメリカが社会主義的な国家に変貌を遂げる第1歩になりかねない。自由と民主主義はタダで手に入るものではない、今回の大統領選挙は、将来においてフランス革命に匹敵するくらい、自由と民主主義を守る戦いになる。