▼各州の投票において2重投票や、死者が投票したなどの情報が錯綜している。しかしながら、これらの主張を1つ1つ証明するだけの時間はないだろう。なぜならば、数十票程度の不正が立証されたとしても選挙結果は変わらないからだ。
▼トランプ氏の票がバイデン氏に移されたとか何十万票が消えたという話についても、どこまで立証できるのか不安だ。
▼2017年にトランプ大統領に国家安全保障問題担当大統領補佐官に任命されたフリン氏はロシア疑惑に巻き込まれて辞任し、その後起訴されている。フリン氏の弁護を務めたシドニーパウエル弁護士の活躍で、起訴は撤回された。そのシドニーパウエル氏がトランプの不正選挙を追及する弁護士に加わった。強い正義の味方の登場だ。
▼連邦最高裁まで続く裁判の結果が終わるまでは、公式の勝者は未確定というのが正しい考え方だ。不正が立証されたら、アメリカの民主党は壊滅しマスコミの信頼も地におちる。これはアメリカの新たな南北戦争かもしれない。さらにその背景にバイデン氏を何が何でも勝たせたい勢力がいると考えるのが正しいだろう。外国勢力が関与しているという情報もあるが、これからどんどん新しい情報が出てくるだろう。