▼アメリカのマスコミはトランプ陣営の訴訟を担当している弁護士が辞めていると報道し、いかにも訴訟に勝てる見込みがないから辞めているんだという流れを刷り込んでいる。事実はトランプ弁護団が脅迫を受けているということがわかってきた。
▼11月20日、トランプ弁護団のジュリアーニ氏とシドニー・パウエル弁護士らが明らかにしたところによると、ペンシルベニアで訴訟を担当していた女性弁護士に対して脅迫・恫喝が行われていた。実際どのような脅迫があったかまではわからないが家族への嫌がらせや殺人予告のようなものもあったのではないかと思われる。
▼シドニーパウエルは、「愛国者たちは地方レベルから政府の最高レベルまでの腐敗にうんざりしている。腐敗を一掃しこの国を自由を求める人々に取り戻す」と声を震わせながら訴えた。これは怒りと同時に彼女自身へも脅迫が行われていることを示している。これは何が何でもトランプ再選を妨害し、国家を支配しようする連中が国家転覆を狙った犯罪ではないか?今回の大統領選挙は一種のクーデターではないかとも思える。
▼これらの犯罪を隠すために、アメリカのマスコミやSNSも必死になって攻撃をしているというのが実態ではないかと思える。