マスク・手洗い…

こんにちは。姫路校スタッフです。

今話題の新型コロナウィルス、インフルエンザ、そして花粉。

マスクが手放せないですね。

特に新型コロナウィルスのため、姫路校近くの薬局もマスク売り切れの掲示がされています。

さて、コロナウィルスの報道でよく、「正しく恐れてください」という言葉を耳にします。

コロナウィルスだけでなく、インフルエンザも然り、正しく一人ひとりが対策・対処できるよう心がけることも大切ですね。

内閣府政府が掲示してた、一人ひとりができる対策です。

よく読んで、正しく対応・対策をしましょう。

 

(1)手洗い

ドアノブや電車のつり革など様々なものに触れることにより、自分の手にもウイルスが付着している可能性があります。外出先からの帰宅時や調理の前後、食事前などこまめに手を洗います。

正しい手の洗い方
(イラスト:政府広報オンライン)

 

(2)普段の健康管理

普段から、十分な睡眠とバランスのよい食事を心がけ、免疫力を高めておきます。

(3)適度な湿度を保つ

空気が乾燥すると、のどの粘膜の防御機能が低下します。乾燥しやすい室内では加湿器などを使って、適切な湿度(50~60%)を保ちます。

※マスクの効果は?

マスクは、咳やくしゃみによる飛沫及びそれらに含まれるウイルス等病原体の飛散を防ぐ効果が高いとされています。咳やくしゃみ等の症状のある人は積極的にマスクをつけましょう。
一方で、予防⽤にマスクを着⽤することは、混み合った場所、特に屋内や乗り物など換気が不十分な場所では一つの感染予防策と考えられますが、屋外などでは、相当混み合っていない限り、マスクを着⽤することによる効果はあまり認められていません。
咳や発熱などの症状のある人に近づかない、人混みの多い場所に行かない、手指を清潔に保つといった感染予防策を優先して行いましょう。

 

 

 

■ほかの人にうつさないために

<咳エチケット>

くしゃみや咳が出るときは、飛沫にウイルスを含んでいるかもしれませんので、次のような咳エチケットを心がけましょう。

咳エチケット1
(イラスト:厚生労働省)

咳エチケット2

・マスクを着用します。
・ティッシュなどで鼻と口を覆います。
・とっさの時は袖や上着の内側でおおいます。
・周囲の人からなるべく離れます。

 

<正しいマスクの着用>