投票不正の様々な方法とは?

▼民主党のバーニーサンダース上院議員の支持者が選挙不正に関して内部告発した。

①投票用紙を偽造②郵便ハイジャック③有権者に賄賂④有権者のなりすましなどの手法があるという。

▼また、エポックタイムズジャパンの公式You Tubeチャンネル「大統領選に現れた怪現象は綿密に練られたクーデター計画」で「2020アメリカ大統領選挙における詐欺行為トップ16」が紹介されている。

①重複登録による投票②死者による投票③捨てられたトランプ氏の票④無資格者による投票⑤選挙スタッフがわざとマーカーの使用を強要し票を無効にさせる作戦⑥選挙スタッフによるトランプ票の一括廃棄やバイデン票の一括投票⑦中国「順豊エクスプレス」で送られてくる偽投票用紙⑧郵便受けからの投票用紙盗難⑨郵便局長による消印日付改ざん指示⑩共和党観察員への入場監督の拒否⑪人に見られないように窓ガラスを板で覆った集計所での集計作業⑫集計ソフトウエアによる誤作動によりトランプ氏に投じられた票をバイデン氏にカウント⑬投票用紙改ざんと代理投票⑭入力ミス⑮集計作業の一部停止及び遅延⑯軍人投票の集計拒否など多種多様な手口が取り上げられている。

▼上記の不正に関して先日お知らせしたシドニーパウエル弁護士らが事実関係を調査している。どこまで事実が明らかになるか未定だが、アメリカ大統領選挙はまだまだ終わっていないと考えるべきだろう。公式にバイデン氏勝利が確定したならば、素直に祝福しよう。しかし、現時点ではまだ勝者は判明していないし、トランプ氏が勝利することを信じている。