▼11月24日の大起源ニュースによると、パウエル弁護士はトランプ弁護団の一員でないことを認めた。パウエル氏は声明で、自分はトランプ弁護団の一員でないというトランプ弁護団の発表に同意すると述べ、弁護契約に署名したこともなければ、トランプ陣営に費用を請求したこともないとした。
「私の意図は民主党と共和党のどちらが勝利するかに関わらず、見つけられるすべての不正を暴くことだ」と述べた。その後、パウエル氏は軍事弁護士になったという情報が流れている。パウエル弁護士が許せないのは不正であり、民主党も共和党も関係ないというスタンスだ。軍事弁護士は被告を国家反逆罪で訴えることができるとのことで、共和党の中にいる裏切者、ドミニオン社から賄賂をもらって選挙結果を改ざんしようとした連中も訴えるためにトランプ弁護団を敢えて離れたというのが真相だろう。
▼また、マスコミではアメリカ連邦政府の一般調達局(GSA)のエミリー・マーフィー長官がバイデン候補に書簡を送り、政権移行プロセスを開始する用意があると伝えた。日本のマスコミは、トランプ氏が敗北を認めてはいないが実質的に政権移行を承認したということのみを報じているが、長官は自身と家族ペットまでもがさまざまな脅迫を受けたと明かしているが、脅迫を受けていたという部分はマスコミは報じていない。
▼マスコミはトランプ氏が負けたという既成事実を作るのに必死で、脅迫があったという重要な点を伝えていない。このような偏向報道、事実の一部しか伝えない報道では正しい判断はできないのではないだろうか?日本のマスコミは本当に信用できないので、最近はほとんどTVニュースを見ないし、TVを視聴する時間が減った。